達人たち

財務・相続の達人

冨永 正見 冨永 正見 (とみなが まさみ)

東京都狛江市生にまれ、法政大学経済学部を卒業後、都内の会計事務所に就職、税理士を目指し勉強中の24歳の時、お父様を亡くされ、自ら相続税等の手続きをし、その時事前準備の大切さや子供名義の預金の取り扱いなど様々な問題を実体験した。その時の経験から「すべてお客様の立場に立ちお手伝いする」と言う、今の仕事の基礎がつくられた。
平成元年税理士試験に合格、開業後、毎年10件余りの相続税の申告を手伝っているが、残された家族の方々の悲しみは深くなかなか立ち直ることができない方が多く、10ヶ月以内(相続税の申告期限)に遺産分割がまとまらない場合が多々ある。そんな時は、「この苦労も個人に対する供養のひとつとして考えて下さい」と話していると言う。
また、日々の売上を如何に上げるかに日夜努力されているお客様のために、自分でもできることはないかとマーケティングの本を読み漁ったり、数多くの研修会にも出席したりしていた。その中で「企画塾」に出会いそこでCTPTマーケティングを勉強、売上を上げる仕組みづくりを勉強した結果「増販増客実例集」を出版、待ちの営業から攻めの営業へ、その仕組みを習得、正しい財務諸表ができていることを前提とし、そこからの改善点を提案、財務体質を強化することにより更なる飛躍が生まれることを数々の例から実感できたと言う。その後、バランススコアーカード経営等も勉強し、全社一体となった経営を展開し、業績を伸ばしている。
平均年齢が64~5歳の税理士界の中ではまだまだ若手だが、その柔軟性と個人的にも様々な苦労をしてきたことで、将来もっと大な展開をして行くことが期待される。

【著書】
  • 「増販増客実例集」2005、2006
  • 「人生の企画、事業の企画」
【資格】
  • 税理士試験合格(簿記論、財務諸表論、法人税、所得税、相続税)
  • 行政書士
  • 農業経営アドバイザー資格(日本政策金融公庫)
【公職】
  • 平成11年6月 東京税理士会武蔵府中支部部長 2期
  • 平成15年6月 東京税理士会武蔵府中支部副支部長 2期
  • 平成19年7月 TKC西東京山梨会総務委員長
  • 平成20年 狛江市指定管理者選定委員
  • 平成20年 狛江市特別職報酬等審議会委員(職務代理)
  • 平成21年 狛江市特別職報酬等審議会委員(職務代理)

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